画面言語で理解スムーズ!  動く電子教科書 力学 (上) (動くスライドと講義動画)  ⇒目次へ
第7章 流体中の運動 物体が空気や水などの流体の中を運動するとき、速度に依る抵抗力を受けます。この場合、運動方程式は単純な積分では解けなくなります。そこで、微分方程式の変数分離法という解法を使って解きます。結果は時間の指数関数を含む解になります。
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1 運動方程式 重力, 浮力, 抵抗力があるとき  参考 微分方程式 基本概念、解の存在と一意性、変数分離法
2 粘性抵抗力のある運動 粘性抵抗力のみ。速度は0に、
座標は1点に指数関数的に近づく。
3 重力,浮力,粘性抵抗力のある運動 運動は指数関数的に等速度運動に近づく。速度は終端速度に近づく。 参考 重力, 浮力, 慣性抵抗のある運動